犬も「猫をかぶる」ことがある?
「うちの子、おとなしいですね!」
初めてペットホテルに来たワンちゃんの飼い主さんが、驚いたようにそう言うことがあります。家では元気いっぱいに走り回るのに、ここではまるで別の犬のように静かにしている…。それはまさに「猫をかぶる」状態。いわゆる「内弁慶」のワンちゃんもいるのです。
しかし、一晩一緒に過ごすと、ガラリと変わることがあります。最初はおとなしくしていた子が、次の日になると急に元気になり、楽しそうに遊び始めるのです。
なぜ、こうした変化が起こるのでしょうか?
信頼が生まれると、本来の姿が出てくる
犬たちは、新しい環境では慎重になります。知らない場所、知らない人に囲まれると、本能的に警戒するもの。でも、一緒に過ごし、安心できることが分かると、本来の性格が出てくるのです。
特に当店のように「一緒に寝る」スタイルのペットホテルでは、夜を共にすることで犬たちの安心感がぐっと増します。他のワンちゃんたちの様子を見て、「ここは安全な場所なんだ」と理解し、リラックスできるようになります。
また、犬同士の関わりも大きな影響を与えます。リラックスしている先輩犬の姿を見て、「ここは大丈夫なんだな」と学ぶことで、より早く安心できるのです。
「猫をかぶる」ことも大切な社会性の一部
「うちの子、猫をかぶってたのかな?」と笑う飼い主さんもいますが、それも立派な社会性の一つ。新しい環境で慎重になるのは、決して悪いことではありません。
人間も、新しい環境では空気を読みながら少しずつ自分を出していきますよね。いきなり100%の自分を出せる人は少ないもの。ワンちゃんも同じで、「この場所は安全」「この人たちは信頼できる」と分かれば、ようやく本来の姿を見せてくれるのです。
愛犬の本当の姿を引き出すために
ワンちゃんたちが安心して過ごせるよう、私たちは時間をかけて信頼関係を築いていきます。焦らず、無理をさせず、ワンちゃんが自分から「ここなら大丈夫!」と思える環境を作ることが大切です。
初めての場所では「猫をかぶる」ことがあっても、一緒に過ごす時間が増えれば、きっと本来の元気な姿を見せてくれるはず。そんな変化を見守るのも、私たちの大切な役割だと感じています。

写真で様子を見たい方はInstagramもやっているのでコチラからご覧ください。
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