1日2回Facebook更新中🆙
犬のうんちを通して、人が育つ

「誰のうんちが一番臭い? 汚いと思う?」
介護の仕事をしていた頃、ある先輩にそう聞かれたことがあります。
私が「さあ…?」と答える前に、先輩は言いました。
「それはね、自分のうんちが一番汚いって思っとけばいいんだよ。」
特別尊敬していたわけでもない先輩でしたが、この言葉だけはなぜかずっと心に残っています。
「きっと、そうなんだろうなぁ」と思いながらそれ以降、介護の現場に立つようになりました。
⸻
💭 “慣れ”が人を育てる
介護の仕事をしていると、どんなにきれい好きな人でも“慣れ”というものがやってきます。
最初は抵抗のあった排泄介助も、いつしか日常の一部になる。
手に少しついてしまっても、いちいち大騒ぎはしません。
ときには「これ、血かな?便かな?」と判断が必要な場面もあります。
臭いを嗅いで確かめたこともありました。
聞けば少し汚い話かもしれませんが、命と向き合う現場では“清潔”よりも“気づくこと”が優先される瞬間があります。
⸻
🐶 犬のホテルでも同じ光景がある
今はペットホテルを経営していますが、実は同じような場面がたくさんあります。
初めの頃は「うんちを拾うのが…」と言っていたスタッフも、
いつの間にか「これもしかして血便っぽい気がするんですけど」と相談してきてくれるようになりました。
そのとき、彼女が自然と鼻を近づけて確認しているのを見て…
「あぁ、成長したなぁ
」
と心の中で微笑んでしまいました。
⸻
たしかに、うんちに手を伸ばすのは“汚い”ことかもしれません。
でもそれは、相手の体調を守りたいという優しさの現れです。
大事なのは“臭い”を嫌うことではなく、“命のサイン”を見逃さないこと。
「自分のうんちが一番汚い」と思える人ほど、
他人の、犬の、小さなSOSにも気づける。
その姿勢が、私の中では“本当のプロ”なんじゃないかなと思います。
写真で様子を見たい方はInstagramもやっているのでコチラからご覧ください。
見学・ホテルのご予約はお早めにこちら公式LINEからお願いします。

名古屋のケージに入れないペットホテル・犬の保育園・老犬介護サービス
〈 営業エリア 〉
守山区、名東区、天白区、千種区、東区、昭和区、瑞穂区、中区、長久手市、日進市、春日井市、瀬戸市、緑区、北区、南区、西区、中村区、熱田区、中川区、港区、一宮市、豊明市、東郷町、尾張旭市等





